香典と供物の常識
香典は、相互扶助のために物品を持ち寄ったことから始まったといわれています。香典はふくさに包むのが丁寧で、むきだしのままハンドバッグやポケットから出すのは問題外です。
あらかじめ用意していた印象を与えてしまうため、香典を弔問のときに持参するのは避け、通夜か葬儀に持参しましょう。また、香典袋の包み方は、悲しみを留めないで大地に落とすという意味から、慶事の場合と逆になるということも覚えておくといいでしょう。
香典の表書きは、故人の宗旨に合わせます。連名で香典を出す場合は、通常3名程度にしますが、たとえ小額であっても、一人一人が包んで出すようすることが礼儀です。
香典の金額には目安がありますが、迷ったら多めに包むようにしましょう。香典と供物・供花は、本来同じ意味合いのものとなりますので、霊前に品物や花を供えたら、本来は香典を包む必要はないと言えます。
供物や供花の種類は宗旨により違いますので、きちんと確認を取るようにしましょう。
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