末期の水をとる
末期の水とは「死水」とも呼ばれており、蘇生を願う民族的儀礼となります。一人一人が故人に別れを告げる大切な儀礼として、今でも大切に行われていることがほとんどです。
病院で死亡した場合でも、末期の水は看護婦が用意してくれます。故人との別れを告げる大切な儀礼であるため、病院では他人の目を気にすることなく遺体と別れの時を持つために、家族だけにしてくれることでしょう。
■ 末期の水の取り方
(1) 新しい筆に水を含ませ唇を潤す。
(2) 箸に脱脂綿を巻き付け、それに水を含ませ唇を潤す。
(3) 茶碗の水にシキミの葉や鳥の羽根、脱脂綿などを浮かべ、それで唇を潤す。
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