告別式の挨拶とそのポイント

■ 喪主の挨拶の例

本日はお忙しいところ、妻の葬儀にわざわざ御会葬くださいまして、まことにありがとうす。またご鄭重なご弔意ならびにご香志を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

妻は、私の元に嫁に来て以来35年、悠々自適のうちにすごしておりましたが、昨夜明け方自宅で眠るがごとく○○歳の生涯を閉じました。

若い時からさまざまな苦労も味わい、私とともに力を合わせ幾度となく訪れる困難を二人で乗り越えて来た生涯ではありましたが、まさに幸せな大往生ともいえる最後であったことは、亭主として何よりの慰めでございました。

妻が晩年を豊かに過ごすことが出来ましたのも、偏に皆様方のご厚情の賜と深く感謝致しております。子供がまだ幼いというのが、妻の心残りでもあると思いますが、親子で力を合わし、しっかりと生きていくことが、妻の思いに応えていくものなのでしょう。

これまで同様のご指導とご鞭撻をお願い致しまして、御礼のご挨拶といたします。本日はまことにありがとうございました。

■ 告別式の挨拶のポイント
告別式での挨拶では、会葬のお礼を述べ、故人の最後の様子やエピソードを添えるようにしましょう。しかし、挨拶は形式にこだわる必要はありません。

遺族の率直な思いを表現することが一番望ましいものとなります。

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