無宗教葬について

仏教またはキリスト教とかの特定の宗教宗派によらない葬儀のことを「無宗教葬」といいます。県民葬、市民葬、公共的な葬儀の多くは、無宗教葬で行われることがおおいでしょう。

■ 無宗教葬のメリット
(1) 本人の人柄を中心とした自由な企画ができる。
(2) 伝統習慣に縛られない。遺族・参加者の自由な創意で行える。
(3) 特定の宗教色がないので、遺族間で宗旨の対立が起きない。

■ デメリットと対処法
(1) 企画をしなければならないので、負担が多い。
(おおまかな方式については、葬祭業者から提案を受ければよい)
(2) 新しい方式なため、遺族・親族間で合意をとりにくい。
(本人の生前の意思表示を示すこと)
(3) 宗教儀礼がないため、遺族が死者の行方について不安が出てくる。
(本人または家族の宗旨で、家族だけで宗教儀礼を行う)

無宗教葬は自由な方式なため、定型はありません。よく見られる方式は以下のようなものになります。

■ 臨終~通夜
特に手順は変わらない。
(1) 枕飾り … 小机上に生花とろうそく
(2) 納棺 … 本人らしい服装で
(3) 通夜 … 本人が好きだった音楽をかけ、弔問者には献花または焼香をしてもらう

■ 告別式
宗教色がないため、特に葬儀式はなく告別式のみでもかまわない。
(1) 音楽 … 本人が生前好きだったもの
(2) 献灯 … 孫など近親者などが担当
(3) 開式の言葉
(4) 黙祷
(5) 本人の生涯紹介 … ビデオやスライド使用でもよい
(6) お別れの言葉 … 2~3名
(7) 献花または焼香 
(8) 閉式

価格.com - 葬儀一括見積もり
日本最大級価格比較サイト「価格.com」の葬儀比較のサイトで、一括見積もりを試してみましょう。

edit