供物、供花、花環について
供物とは、仏式や神式で霊前に供える品物のことをいいますが、一般的に、果物、千菓子などが供物として供えられます。しかし、それにこだわることなく、故人が生前に好きだったものを飾ってもよいでしょう。
ただし、仏式では、肉や魚などのものは供えてはいけません(神式ではこだわりはない)。一般的に供物は、親族や特に親しかった人が贈ることとなっています。
供花には花環と生花があり、花環は式場の外に飾ります。(中部・関西地方などは花環の代わりにシキミが用いられることが多い)ただし、式場により花環やシキミが使えない場合も多々あるので、事前に確認しておきましょう。
供花は、祭壇や式場の両横、入り口付近に飾ります。供花の依頼は葬儀の施行を担当している業者に頼みましょう。
■ 供花や供物の配列順は?
一基ごとに名札を付けず、芳名板を設けアイウエオ順で贈り主の名を一括して掲示する方法を取られていつことが多いです。配列順は、贈り主の社会的な地位を考慮するためしばし問題になることが多くあります。
故人の遺志等により供花や供物などを辞退することができますが、その際は、受付係りや葬祭業者に伝え、受付前に掲示しておく必要があります。
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